翻訳査読者

翻訳査読者

既にお気づきかもしれませんが翻訳査読者が利用可能になっています。詳しくはスレッドなどを見てもらうとして、機能を簡単に説明すると「新しい翻訳が大丈夫かどうかを確認して印をつける(FlaggedRevsみたいに非表示にはせず、patrolみたいにあくまで印をつけるだけ)」というものです。

とりあえずjaコミュニティーとして

  1. この機能をどう使うか
  2. 誰に割り当てるか

をきちんと考えたほうがよさそうです。 前者については個人ツールとして使う以上にコミュニティーとしてどう使うかという問題になります。 後者についてはjaな人だと私が把握してるところでは既にFryed-peachさんとWhymさんが既に割り当てられています。増やすか減らすかどっちにしろ「どんな人に」というある程度の判断材料を共有しておきましょう。

aokomoriuta (talk)11:18, 5 February 2012

査読機能は、問題のないものに対してチェックしたという印をつけていくことで、問題があるかもしれないもの(チェックされていないもの)を効率よく見つけられるようにする、というのが主な使い方になると思います。

開発中の機能でもあり、仮に濫用されても成果物への直接の影響はありませんので、(たとえば投票をするような)厳しい基準などはいらないと思います。ただ、査読では、ほとんどの場合は採用ボタンを押すことになるにしろ、適宜改善すべき点を見つけ修正することも必要ですので、古い翻訳を改善した実績がある人に権限を割り当てるのが望ましい気はします。

なお、仕組みについて補足しておきますと、翻訳査読者はほかの人を翻訳査読者にできます。

whym08:14, 11 February 2012