翻訳査読者

査読機能は、問題のないものに対してチェックしたという印をつけていくことで、問題があるかもしれないもの(チェックされていないもの)を効率よく見つけられるようにする、というのが主な使い方になると思います。

開発中の機能でもあり、仮に濫用されても成果物への直接の影響はありませんので、(たとえば投票をするような)厳しい基準などはいらないと思います。ただ、査読では、ほとんどの場合は採用ボタンを押すことになるにしろ、適宜改善すべき点を見つけ修正することも必要ですので、古い翻訳を改善した実績がある人に権限を割り当てるのが望ましい気はします。

なお、仕組みについて補足しておきますと、翻訳査読者はほかの人を翻訳査読者にできます。

whym08:14, 11 February 2012