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翻訳方針が元の語に対して厳格すぎる

私はそれなりにソフトウェアの翻訳にかかわっていますけども、用語の揺れは非常に多くの問題を孕んでいると認識しています。《「原文の尊重」ではダメだ、と》という意見にはまったく賛同できません。もちろん、《原文と訳文に含まれる単語が一対一になること》ということが必ず言えるということはMarine-Blueさんの仰るように当然ありませんし、必ずしも原文と同じ文書構成が最適ということは言えません。それは言語が異なるので当たり前といえば当たり前です。しかしながら、《「原文の尊重」ではダメだ》と言い切るのもまた、ダメじゃないかなー、と思っています。大事なのはさじ加減ですよ。(まあ、それは理解なさっていて、そういう意味で書いているのかもしれませんが、一応指摘しておく)

加筆じゃなくて改変でもいいのでざっと書き換えていただいた方がいいと思いますのでよろしくお願いします。たぶんそれをたたき台にして、どのあたりが落としどころになるのかということを検討していけばいいんじゃないかと。

iwaim10:50, 8 December 2010