2010年12月のMediaWikiメッセージの「翻訳の統一」のつづきまたは後始末

2010年12月のMediaWikiメッセージの「翻訳の統一」のつづきまたは後始末

先行議論:Thread:Portal talk:Ja/MediaWiki翻訳の統一と青子守歌の処遇

議論になっているのは、このあたりの一連のMediaWikiメッセージの編集に含まれていると思われる品質低下の解消方法です。

別スレッドで行われていた議論のなかでこれらの編集に対する処置が話題となりました。その話題は、当該スレッドの議論(青子守歌さんの処遇)とは分けて進めた方がよいという趣旨の意見が出ました。私もそれに賛成なので、MediaWikiメッセージの一連の編集について何をやるかについてのスレッドをここに立てようと思います。

一応背景をまとめておきますと、この2ヶ月ほどのあいだに、MediaWikiメッセージの「翻訳の統一」を目指す試みとして、2010年12月の青子守歌さんの試みがありました。そこでは、仮の案の性格がつよい翻訳もとりあえず書き込み、揺れのある箇所に関して基準となる用語集を作りながら、翻訳と用語集の改善を交互に行う、という方法がとられたようです。この手法を実行する中で、途中状態として品質の低い翻訳が現れたところで議論となり、その状態のまま作業が止まっています。

先行議論をまとめますと、今後の方針として提案されているのは、およそ次の3通りかと思います。

  1. できるだけはやく、一連の編集を無条件に差し戻しする
  2. 一定の期間内にできる範囲で一連の編集をチェックし、問題ないものを印づけし、印がつかなかったものを一律差し戻し
  3. 通常のtranslatewiki.netの作業手順、あるいは2010年12月の青子守歌さんの試みの手順に従って全体のチェックをする

(発言の移動の便宜のためとりあえずこちらに立てましたが、iwaimさんが提案しているように、あとでこのスレッドはPortal talk:Ja/MediaWikiに移したほうがいいかもしれません。)

whym12:29, 7 February 2011

2. の「一定の期間内にできる範囲でチェック」に補足します。先行議論では印づけは空編集がよいと言いましたが、実際には空編集ではページの更新が発生しないので、ダメでした。(バグか何かで、一時的にできていた時期があったのですが……)

代替手段としては、

  • スペースの挿入・削除などの2回の編集を入れて実質空編集と同じにする
  • どこかのページにチェック済みのリストを手作業で作る

の2通りが思いつきます。それぞれ手間が増えてしまう方法なので、ほかによい方法があればお知らせください。

whym12:58, 7 February 2011
 

だいぶ間が空きましたが、やはり少数ながら問題のある変更が残ってしまっているようなので、チェックを始めました。 2010年12月初旬の青子守歌さんの編集を、新しい方から確認しています。

この過程で今までに加えた編集はこちらです。改悪になってしまっていないかどうか、どなたか再チェックしていただけませんか?

2010年12月3日15時3分以前の分はまだ未着手であり、今後見るつもりです。

whym04:51, 21 January 2012

[1]について確認しました。特に問題はないと思います。

Vigorous action (talk)14:59, 21 January 2012

Vigorous actionさんありがとうございました。

引き続いて、少しだけ進めました。 今回変更した部分はこちら残りのチェック対象はこちらです。

whym15:44, 25 January 2012

残り300件を切りました。今回編集した分はこちら残りのチェック対象はこちらです。

追記:2010年12月初頭の分の査読は終わりました。 上記で報告した分に加えて、この19件を変更しました。

whym14:51, 14 February 2012