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Citation Hunt の leaderboard

Citation Hunt の leaderboard

https://translatewiki.net/w/i.php?title=Wikimedia:Citationhunt-leaderboard_description/ja&action=history を翻訳いただきありがとうございます。 この翻訳はbotにより自動的に github 上のコードに取り込まれており、その結果は https://github.com/eggpi/citationhunt/blob/master/chstrings/ja.json となっています。

この文の中では %s が2回出てきて、それが Python コードでの引数に置換されるのですが、このケースでは1回目の %s に "Citation Hunt" というプログラムの名前が来ることが期待されており、2回目の %s では数字(例えば30日間の「30」)が期待されています(という説明は https://translatewiki.net/w/i.php?title=Wikimedia:Citationhunt-leaderboard_description/qqq にあります)。したがって現時点の翻訳では https://tools.wmflabs.org/citationhunt/ja/leaderboard.html のようになっています。

これについては、翻訳を書き換えることで対応することも、語順に柔軟な日本語であれば十分可能かと思います。しかしコードをそのままにした解決法では、語順に厳しい言語では将来的に問題になるかもしれません。"Citation Hunt" という名前は多くの言語でほぼローカライズされていないので、そもそも %s が2回も必要ないのではないか、という考え方もあるかと思います。

……というような問題提起を https://github.com/eggpi/citationhunt/issues/107 で行っておりますので、参考までに。

Takot (talk)14:10, 28 May 2018

ご連絡ありがとうございます。リンク先を読んできました。問題提起と問題点の指摘にとても感謝しています。たまに日本語訳で目的語(例:Citation Hunt)を期待すると「30」が入るなど、おかしいな構文を見ることがあり、なぜかと思ったことがありました。 なるほど、Takotさんの説明を読み、思い当たることがふたつあります。

  • この件だと翻訳原文でtooltitleをコードにしないで平文で書き、コードの使用を1回にする方法に賛成です。
  • 同じコードを複数回使うなら、枝番号など区別が付く処理はできないでしょうか。構文解析には「%s」を変えてはいけないのでしょうけれど、翻訳ソースの表示のみ「%s_a」「%s_b」や「$s1」「$s2」などに置換して表示できたらよいのにと感じます。発想の元はこういう例のdateの部分です。

プログラム言語を知らないため的外れの点はお許しください。とても興味深い話題です。

Omotecho (talk)18:19, 28 May 2018

更新されました。%sから、名が体を表す変数になり、概ね分かりやすい感じになったかと思います。 https://translatewiki.net/wiki/Wikimedia:Citationhunt-leaderboard_description/en

ご意見いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

Takot (talk)13:38, 3 June 2018