translation of API documentation
だいたい、もし翻訳に不正確やマチガイなところがあっても、マチガイに気付いた人が、修正をしてあげればいいだけだろ。そのために、誰でも編集できるシステムがあるわけだろ。給料をもらう仕事じゃないんだから、もしボランティア翻訳の不正確な仕様書で困るタダ乗り者がいても、それはタダ乗り者の自業自得でしょうが。オープンソースの使用に関するユーザーのトラブルは、自己責任でしょう。文句があるユーザーは、自分で翻訳に参加をするか、非オープンソースの有償ソフトウェアなどを利用するべきでしょう。
API仕様書だから正確じゃないとダメだと? じゃあ、「API仕様書でなければ、不正確で構わないもん〜」とでも言い出すつもりか? そんなタワゴトが通用するのは、フリープログラマ界隈だけだろ。フリープログラマの都合だろが。プログラマの自己満足だろ。やっぱプログラマ界隈は、ちょっと頭の悪い連中が多いな。
お返事ありがとうございます.
MediaWiki関連メッセージのほとんどがそうであるように, APIメッセージも日本語のものが存在しない場合, 開発者によって書かれた英語のメッセージ定義が表示されることになっています. そして, それは大概の場合仕様に即したものとなっています. 何もしなくても (大概は) 正しい説明書きが読めるのです. 私は不正確な日文よりは正確な英文のほうが有用であると考えます. 分からなければ訳さなくて結構と開発者も言っておられます (Template:Technical/en).
オープンソースソフトウェアは自らの責任で利用するべきというのはその通りだと思います. しかしながら, だからといって不正確でも構わないといって文脈も調べず翻訳するのは目標が低いと思います. 開発者にしろ翻訳者にしろソフトウェアをよりよいものにすることを目標とするべきではありませんか.
そのためのアプローチとしてはユーザーフレンドリーなものを目指して原文にとらわれないメッセージを付けるというのもあると思いますが, 仕様説明に関しては正確に訳さないと意味をなさなくなってしまいます. まあこちらも仕様に対して正確であれば必ずしも原文に忠実である必要はないと個人的には思いますが, 何にせよコンテキストにあったメッセージを付けるべきです.
私もあなたのお母さんではないのでどれがどうだと具体的に指摘する義理はないのですが, 改善するべきだと強く思ったものを何点か挙げておきます.
- MediaWiki:Apihelp-wbcreateredirect-param-from/ja
- MediaWiki:Apihelp-titleblacklist-param-action/ja
- MediaWiki:Apihelp-query+notifications-example-1/ja
- MediaWiki:Apihelp-query+pageimages-example-1/ja
それから, Portal:Ja/Translation Guideline/MediaWikiの対訳表も参考にしていただければ幸いです. 財団系Wikiの方針と相容れない部分があって実際には守られていないところも多いですが, 用語についてはほとんどこれで統一されています.
しかし気づいた人が訂正することに異論はないとのことで, 安心しました. 他プロジェクトで草取りをして逆ギレを食らったという経験があるもので. あなたに調べてもらうコストは私にとっては高く付きそう (私は対話が得意ではない) なので, 可能な範囲で直接メッセージを編集することにします.